冬場になると飯粒のような卵巣を持つ。これがイイダコ(飯だこ)の名前のいわれであるが、この時期は特別にうまい。頭を口に含むと、えもいえぬ風味が口の中いっぱいに広がってくる。
【調理手順】
- ザルに入れて粗塩をかけて、2,3回もみ洗いと水洗いして、ヌメリを取る。
- スミ袋や目、クチバシを取り除く。スミ袋を抜かないと料理が真っ黒になってしまう。
- 下ごしらえしたいいだこに熱湯をかけるか、サッと熱湯にくぐらせるかして湯に通す。
- 水、醤油、砂糖、日本酒の煮汁で煮て、根しょうがを加える。
- これにあらかじめ水煮しておいた里イモをいれて味をなじませる。
- 出来上がりにネギの細切りを添えると出来上がり。
温かいうちに食べると、他では絶対味わえない歯ごたえと風味を楽しめる。