【調理手順】
- 包丁の刃先で、ウロコを尾から頭へと引く。
- 胸ビレの脇から包丁を入れて、頭を切り落とし、ハラワタをかきだす。
- 中骨の上に沿って、背に包丁を入れて開く。
- 中骨を身からはがすように包丁を入れ、尾のところで中骨を切り離す。
- 開いた身の腹骨を切り取る。
- 卵、小麦粉、水で衣をつくり、身にまぶして油でカラッと揚げる。
骨せんべいは、そのまま素揚げでもよいし、醤油に少し浸して、片栗粉をまぶして揚げても美味しい。油を切って、小塩をふって仕上げる。素揚げのときは水切りをしっかりとする。揚がり加減が足りなければ、一度さまして、二度揚げをするとよい。