マゴチを釣り上げたら首に包丁を入れて活き締めにする。持ち帰ったら手早く料理にかかる。それが鉄則である。
【調理手順】
- マゴチを三枚おろしは面倒である。腹を下にしてまな板に置き、包丁で尾の方から背ビレを切る。次に腹を上にして胸ビレを切り取る。全体のウロコを包丁の刃先で取る。
- 腹を上にして、カマの付け根に包丁を入れて中骨まで切る。
- 肛門から縦に包丁を入れて腹を割く。左手でエラをつかみ出し、その付け根を切り取る。
- エラを引っ張ってハラワタを取り出し、頭を切り落とし胸ビレとカマを切り取る。
- それから三枚におろす。一枚の身の皮を下にしてそぐように薄造りをつくる。
- 熱湯をかけて縮ませて、すぐに氷水に漬ける。引き上げてから水気を切っておく。
旬は6月から8月。この時期になると脂がのって、淡白でいて味の濃いマゴチならではの味覚が楽しめる。